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リモートコントロール(遠隔操作)の導入方法

弊社では、ユーザーの方のPCで設定や確認が必要となった際に、ご了解の上でリモートコントロール(遠隔操作)による対応を行う場合があります。
PCの操作だけで状況が解決するにもかかわらず、電話による説明では困難な場合には、サービスマンがおうかがいするよりも早くスムーズに解決できることがあるからです。

勿論、設定に関わる部分以外は操作しませんし、中止したいと思われた場合はユーザー側で接続を遮断することが可能です。
弊社では、既にスキャナ設定の解決などで活躍している対応方法となっていますので、ここでユーザーの方にしていただく準備について説明したいと思います。




【設定方法】

リモートコントロールにはTeamViewerというソフトウェアを使用します。
まずはこちらのサイトを開いて下さい。

別ウィンドウでTeamViewerのホームページが開きますので、右上の「ダウンロード」からダウンロード用ページに入ります。(注意!「今すぐダウンロード(無料)」のボタンではありません!

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ダウンロードページの2番目にある「その他のダウンロード」から「TeamViewer QuickSupport(顧客向けモジュール」をクリックし、「実行」にてインストールをして下さい。

teamviewer3.jpg

インストールが完了すると下記画面が表示されますので、「使用中のID」と「パスワード」をご連絡いただけましたら、リモートでの設定をさせていただきます。

teamviewer4.jpg

なお、リモートコントロールはお客様側での操作で即座に中断させることができます。
リモートコントロール中には右下にウィンドウが表示されますので、その左端にある「×」印をクリックすれば接続終了となります。

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posted by 丸正事務器 at 2012年11月13日 19:29 | 複合機の設定方法

IPアドレス確認方法


ネットワーク非対応機はUSBケーブルにてPCと1対1で接続しますが、ネットワーク対応の複合機についてはLANケーブルにて社内、もしくは家庭内ネットワークに機械を組み込みます。
そのため、設定等で一部、IPアドレスが表示されたり必要とされたりする場合があります。



【IPアドレスとは?】

ここではIPアドレスについて簡単に説明します。確認方法については下の【IPアドレス確認方法】をお読み下さい。

世界中のインターネット網であれ社内ネットワークであれ、PCが信号を送るには相手先を特定する必要がありますが、IPアドレスとは、この発信先を特定するためのネットーワーク上の住所、ということになります。
この住所は信号を送受信する際には必ず必要です。

ネットワーク内では常に複数の機器とPC、PCとPCとで情報のやり取りがされています。
たとえば、PCから複合機へ「このドキュメントを印刷してくださいね」という信号を送ろうとした場合、相手先の住所が設定されていなければ信号は宛所不明で戻ってきてしまいます。
逆にスキャナなどからPCに送る際も情報は分割して送られるため、送り主住所がなければ同じデータの一部だということを判断できなくなってしまいます。

この様な事情で、PCだけではなく、複合機やプリンタなどの周辺機器や、さらに言えば社内ネットワークとグローバルネットワーク網とをつなぐルーターにもそれぞれIPアドレスが設定されています。

ちなみに、IPアドレスはインターネット網で使用されるグローバルIPアドレスと、社内・家庭内ネットワークで使用されるプライベートIPアドレスとがあります。
以前は個々のPCがインターネット網に直接接続していたようですが、IPアドレスとして設定できる数は有限のため、現在は小規模ネットワークの窓口たるルーターにグローバルIPアドレスを振り、ローカルネットワークでは個々の機器にプライベートIPアドレスを設定されるようになっています。

複合機の設定で必要になるのは、このローカルネットワーク内で複合機に設定されているプライベートIPアドレス、ということになります。



【IPアドレス確認方法】

まず、複合機の”システム設定”ボタンを押します。

atena-machine1.jpg

するとシステム設定画面が表示されますので、右上にある”管理者パスワード”を押します。


setup-ip.jpg


更に、左端にある”パスワード”の文字を押すとソフトキーボードが表示され入力ができるようになりますので、ここで”admin”と入力し”OK”。
前の画面に戻ったら再度OKを押します。

setup-ip2.jpg

setup-ip3.jpg


これで、拡張され項目が増えたシステム設定画面が表示されます。
右端の上下矢印でページを2/3ページに送り、”ネットワーク設定”を押して下さい。

setup-ip4.jpg


ここから、IPアドレス設定を押すと、現在複合機に設定されているIPアドレスが表示されるので、四角ごとにピリオドで区切ってメモを取って下さい。
(写真の場合は「192.168.1.200」となります)

setup-ip5.jpg

setup-ip6.jpg


メモを取り終えたら、本体のリセットボタンを押して通常の画面に戻して下さい。


※ ご注意下さい!! ※

IPアドレスを確認する際、確認が終わったら必ずリセットボタンで初期画面に戻って下さい。
万が一、サービスマンが設定した複合機のIPアドレスを変更してしまうと、プリントアウトが出来なくなる等々の不具合が起きてしまいます。


posted by 丸正事務器 at 2012年11月02日 21:02 | 複合機の設定方法

スキャナインストール方法(MX-2300FG、MX-2700FG)


MX-2300FG・MX-2700FGは、オプションを追加するとスキャナ機能が利用できます。
オプション付の機械であれば、FAX送信画面の電話帳からドライバの入ったPCを宛先として指定することで、紙媒体からデータ化したPDFファイルを保存できます。
(お使いの機械にスキャナオプションが付いているか分からない場合は、購入された販売店へ確認してください。)


ここでは、スキャナオプション付のMX-2300FG・MX-2700FGについて、画像をPCに取り込むためのドライバインストールを説明します。



【ドライバのダウンロード】

プリンタドライバはシャープHPよりダウンロードします。
上記リンク先にはどのドライバをインストールするかを確定するための選択画面がありますので、下記の通り選択して下さい。
(ここではWindowsVistaの場合についてを解説しています。)

・1 製品カテゴリー → ”ソフトウェア
・2 製品名のしぼりこみ → ”ネットワークスキャナツール Lite
・3 製品名 → ”ネットワークスキャナツール Lite Ver.1.2”(Ver.以下は変わる可能性がありますが、バージョンの違いのため問題ありません)
・4 OSの選択 → お使いのPCの、OSバージョンと32ビットor64ビットのいずれかを確認し、合わせて選択して下さい。”

以上を選択の上、”次へ”をクリック。

OSのバージョンと、32ビットか64ビットかの確認はこちらを参照して下さい。

scandriver1.jpg


検索結果ページに遷移したら、”ネットワークスキャナツール Lite 1.21”(Ver.以下は変わる可能性があります)をクリックすればダウンロードページに到達します。



【ドライバのインストール】

ページの下部にある”使用許諾に同意の上 ダウンロード”をクリックすると、ダウンロードウィンドウが開くので”実行”してください。

※ウィンドウズやウィルス対策ソフトの警告が表示される場合がありますが、そのまま実行して下さい。


しばらく待つとインストーラーが起動しますので、”次へ”。
次にファイルの保存場所を聞かれますので、内容は変更せずに”次へ”。

インストールが実行され、完了するとセットアップの起動の確認があります。
「はい、ネットワークスキャナツールLite セットアップウィザードを開始します。」のチェックボックスにチェックが入っている状態で”完了”を押して下さい。



【ネットワークスキャナツールLiteのセットアップ】

セットアップウィザードが起動すると、機能の紹介があるので”次へ”進んで下さい。

すると現在、社内、もしくは家庭内ネットワークにあるスキャナを検索しに行きます。
しばらく待つと、「利用可能なスキャナ」欄に複合機に振ってあるIPアドレス(四つの数字をピリオドで区切ったものです)が現れますので、そちらをクリックして選択状態にしたうえで、追加ボタンを押します。

scandriver2.jpg

するとIPアドレスが「マイスキャナ」欄に移動しますので、そちらを確認して”次へ”。
次の画面で2種類の入力があります。


・接頭辞 … 複合機の電話帳に表示される、スキャナ用の宛先です。スキャンしたデータを送るPCが1台のみの場合は”スキャン”、複数台に使い分けて送る場合はそのPCを使用する方の名前を入れるのが普通です。
・検索文字 … 複合機の電話帳のどこに表示されるかを設定します。通常は「接頭辞」で入力した宛先の読み仮名の頭一文字を設定します。


上記2つを入力したら”次へ”進み、画面が変わったらもう一度”次へ”を押します。
これで登録の準備が完了しますので、”登録”を押すと複合機へ登録がなされます。

登録されたら”次へ”進み、「ネットワークスキャナツール Lite を起動する」のチェックボックスにチェックを入れ、”完了”して下さい。



【スキャン場所の設定】

ここで、スキャンしたPDFデータをどのフォルダへ送るかを設定します。
通常はデスクトップ上に”スキャン”という名前のフォルダを作り、そこに送るよう設定していますが、他のフォルダに設定することも可能です。

ネットワークスキャナツール Liteが起動すると、下図の画面が表示されますので、”(接頭辞で設定した名前)-FOLDER ”をクリックして選択状態にした上で、右の”プロパティ”をクリックします。

scandriver3.jpg

新しいウィンドウが開きますので、下の方にある「ファイルの移動先を設定する」の右にある”詳細”をクリックし、開いたウィンドウで「移動先フォルダ」の右にある”参照”ボタンを押せばフォルダの指定ができます。

scandriver4.jpg

ここで”デスクトップ”を選択した状態で左下の”新しいフォルダの作成”を押せば新しくフォルダができますので、名前の変更をして選択状態にしたら”OK”で設定します。
ファイルの移動先ウィンドウでも”OK”、”プロファイルのプロパティ”でさらに”OK”を押すとネットワークスキャナツール Liteのメインウィンドウに戻りますので、ここで”適用”ボタンを押したのち”OK”を押せば全ての設定が完了です。



posted by 丸正事務器 at 2012年10月24日 23:48 | 複合機の設定方法