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コピーした時に細い線が出る

複合機の修理依頼で、多いものトップ5に必ず入るのが、「線が出る」という症状。経験したことがある人も多いのではないでしょうか。


この線が出るという症状ですが、線の出方によってはすぐに治せる場合があります。


もし、「原稿台(フタ開けたところのガラス面)に置いてコピーした時には線が出なくて、ADF(上の原稿自動送り装置)からコピーした時に線が出る」というような症状でしたら99%すぐに治ります。



これは、原因は原稿台ヨコの細いガラス部分についている汚れが原因なんです。ADFで読み込んだ原稿は、くるっと回ってこの細いガラスで読み取っています。(原稿台からのコピーは、機械内部のレーザー部分が動いて読み取ります)


なので、この細いガラス部分にほんのちょこっとだけでも点のような汚れがあると、この汚れを読み取ってしまうんですよね。
で、コピー機はこれをどう見るかというと、「ずーっとここの位置に途切れない線がある」と見てしまうんです。
そうすると、出てくるものは当然、真っ直ぐな線になります。

よくあるのが、ボールペンや修正ペンで書いたものを、インクが乾き切らないうちにADFを使ってコピーをした時に、その黒とか白が細いガラス面にピッとついてしまう、というパターンです。急いでFAXしたい時とか、よくやってしまいますよね。

本当に小さな小さな小さな点のような汚れでも出てくるものなので、出てきた線の位置を確認してよくよくガラスを見てみると、本当にポツンとだけ何かついていることがあります。なので、よーく見てみてくださいね。


実はシャープの複合機には、ADFの内側にこの細いガラスを掃除するためのクリーナーがついています。


緑色の四角い小さいクリーナーです。
これでゴシゴシゴシとこすれば、なんとか汚れが落ちます。

でも、油性ボールペンの汚れなんて、結構落ちにくいんですよね。
ホントは、機械清掃用のアルコールをしみこませた柔らかい布で拭く、というのが正しい方法なのですが、めんどくさければ指でこすってください。実は結構、指のあぶらで、落ちます。きれいな感じはあまりしませんけど…。

posted by 丸正事務器 at 2015年09月03日 09:00 | 複合機トラブル対処法